空き家という不動産が増えることへの対策

土地付きの家であれば、長年住んでいると、家という建物そのものの不動産価値はほとんどなくなってしまうことが大半です。
けれど、土地に関していえば、値打ちがまったくなくなるということは、よほどのことがない限りありません。
特に大きな通りに面している場合や、仮に更地にして売るにしても、新しい家を建てるにあたって制限が一切なければ、相応の値段が付くことがほとんどです。
昨今、誰も住まない空き家が増えていることが問題視されていますが、これは更地になった方が税金が高くなるという仕組みになっているためです。
建物に対する固定資産税を払っても、更地の土地への課税額の方が高いとなれば、誰も住まなくなったとはいえ、お金をかけて家を取り壊すということをしないのも無理はありません。
空き家が増える要因がこの納税制度にあることは明らかですので、むしろ、建物を取り壊して更地にした方が不動産に関する税金が安くなる仕組みに変えた方が、空き家対策も進むといえます。

不動産の鑑定を行うための資格を取得する

不動産鑑定士という資格があります。
取得をしていると給与のアップにもつながりますし、専門の仕事を行うことができるようになります。
かなり取得をするのは難しい資格ですが、勉強をすることによって不動産に関する知識を身に付けることもできるようになってくるので、不動産業者で仕事をしたいと考えているのであれば、資格の取得を目指してみるとよいでしょう。
他にも資格はたくさんあります。
マンションの管理を行いたいと考えているのであれば、マンション管理士を目指してみるのもよいでしょう。
マンション経営を考えている人であれば、取得をしているとそれだけで信頼をされるというメリットもあります。
自分がどんな仕事をしたいのかということを考えた上で目指すべき資格を取得するために勉強をしてみるとよいでしょう。
中には通信教育で対応をすることができる資格もあるので、仕事をしながら勉強をしたい場合には通信教育を利用してみるのもよいかもしれません。